こんにちは!

札幌円山の【ダイエット特化型パーソナルトレーニングジム】 シンギュラリティ サッポロのトレーナー佐々木です!!

このブログは、私の看護師・薬剤師両資格の経験や医学的文献、スポーツ学と栄養学の知識から根拠のある情報をしっかりとお伝えしていくブログです。

皆さんはダイエットしたいと思った時に、何を食べて良いか・なには食べちゃダメなのか迷ったことはありませんか?

今回は、1つの栄養素にポイントを絞って情報をお届けしたいと思います。

「テレビやメディアでマグネシウムって体に良いって聞くけど、そもそもマグネシウムってどんなものなの?」と思う方も多いと思います。

実はマグネシウムはダイエットにもとっても良いミネラルなのです。

そこで今回は「ダイエットにマグネシウムが良い理由」というテーマで皆さんに、わかりやすく情報を発信していきたいと思います。

簡単にマグネシウムを補うことのできる食材や生活の中での意外な取り入れ方などもお伝えしますので、ぜひ最後までご覧ください。

それではよろしくお願いします。

マグネシウムとは?

マグネシウムとは、私たちの体に必要な必須微量元素=ミネラルです。

ミネラルとは、私たちの体の組織や臓器をスムーズに動かすために必要なもので、体の昨日の維持や調整に欠かせないものになります。

実は、私たちヒトの体内には、およそ25gのマグネシウムが存在していると言われます。また、その大半が骨に存在しているのです。

そのため、マグネシウムは体の健康とともに骨の健康を考えていく上でもとても大切な栄養素になります。

そして、マグネシウムは体内で作ることのできない栄養素です。そのため、常に意識して食品の中から摂っていく必要があるのです。

もしも不足したら?

万が一体内でマグネシウムが不足するとどうなるでしょか?

マグネシウムが不足し、なんらかの症状を訴えることを医学的に”低マグネシウム血症”と言います。代表的な症状は、震え・脱力感・倦怠感・吐き気・食欲不振などの症状が見られます。さらに、マグネシウムは骨の中に多く存在するミネラルですので、長い間不足している状況が続いてしまうと、骨の密度が低くなり骨折のリスクが高まる疾患の骨粗鬆症になるリスクも高まります。

骨粗鬆症は、若年でもなりますが高齢の方で特に多い疾患です。中年以上の方でダイエットやトレーニングに取り組む方には特に注意が必要ですね。

マグネシウムを摂るメリット

マグネシウムは適正な量を摂取することで多くのメリットがあるミネラルです。

具体的にはメタボリックシンドローム、糖尿病、睡眠に対して良好な効果があることがすでに報告されています。

マグネシウムの働き

マグネシウムを摂ることによるメリットについてもう少し詳しく見ていきましょう。

マグネシウムを摂ると、血糖コントロール及びインスリン抵抗性(=インスリンが十分に効かず血糖が下がり切らない状態)が改善されるという調査があります。

これは、境界性糖尿病もしくはすでに2型糖尿病を発症している方に摂っての大きなメリットになりますね。

さらに、マグネシウムの摂取量が多いと2型糖尿病の発症リスクが10~35%の間で低くなることが研究から明らかになっています。

睡眠への影響

体内のマグネシウム量と精神的ストレスの関係を調べた研究結果がありますが、それによると体内マグネシウムは精神的なストレスを受けることにより量が減ることが明らかにされています。

これは、適正な量のマグネシウムを定期的に摂取し続けることでストレス耐性がつくかも知れず、またその結果良好な睡眠を得られることにつながる可能性を示してくれています。

「最近ストレスが多く、よく眠れない日が続いている。」という方にもマグネシウムが効果的かも知れませんね。

ダイエットへの効果

マグネシウムはメタボリック症候群=内臓脂肪型肥満に当てはまる方についての研究で、摂取量が多い場合メタボリック症候群の発症リスクがおよそ30%も低くなるという結果が出ています。

つまり、ダイエットをしている方にもとても効果が期待できますし、メタボリック症候群の進展から発症が考えられる糖尿病や心臓疾患、脳血管疾患のリスクも減らすことができるといえますね。

適正量を定期的に摂取することでダイエットの成功に繋がりますね!

一日摂取量の目安

現在、厚生労働省が推奨するマグネシウムの摂取目安量を下記にまとめましたので、参考にしてください。

マグネシウムの1日あたりの推奨量(mg)

マグネシウムを多く含む食品

マグネシウムを多く含む食品をご紹介していきます。

マグネシウムは野菜、豆類、海藻、魚介、種実、果物などに含まれています。

毎日の食事の見直しにぜひ、参考にしてみてくださいね!

・そば

・のり

・ひじき

・豆

・豆腐

・ゴマ

・わかめ

・椎茸

・昆布

・牡蠣

・納豆

・とうもろこし

マグネシウムは水にも含まれている

ミネラルウォーターには軟水(=ミネラルが少なめのもの)と硬水(=ミネラルが多く含まれるもの)の2種類に分類されますが、硬水にはマグネシウムが多く含まれています。

様々な種類のものが市販されてますので、お好みのミネラルウォーターで手軽に補給してみてくださいね

医薬品の酸化マグネシウム

病院で処方されるものと、ドラッグストアなどで市販されている医薬品で”酸化マグネシウム”と言われるお薬があります。

これは、お通じを改善する便秘のお薬です。

小さな子供から高齢の方まで安全に使うことのできるお薬ですので、便秘でお悩みの方は医師または薬剤師の指導のもと使ってみてくださいね。

また、便秘は体内代謝を遅らせたり食事のリズムを乱す原因になったり、ダイエットにも影響のあるものです。

お食事の内容で便秘を見直すことが優先ですが、体質由来の便秘もありますので、我慢なさらずお通じのリズムを整えて、ダイエットの効果をしっかりと出せるようにしていきましょう!

ちなみに、酸化マグネシウムは体に吸収されない種類のマグネシウムになりますので、体内栄養素の補給目的では摂らないように注意しましょう。

サプリメントのマグネシウム

世の中には、たくさんの種類のマグネシウムが存在しています。

例えば、、、

「硫化マグネシウム」や「酸化マグネシウム」などのものです。

しかし、どの形のマグネシウムが体内に効率よく吸収されるかは、まだはっきりとは判明していないのが現状です。

サプリメントも取りつつ、しっかりとお食事でマグネシウムを補うようにしましょう!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はダイエットにマグネシウムが良い理由」というテーマで情報を解説させて頂きました。

以下に今回の記事をまとめますのでどうぞご覧ください。

①マグネシウムとは体の必須微量元素である

②不足すると低マグネシウム血症になるリスクがある

③糖尿病やメタボ、睡眠を整えるメリットがある

④血糖を下げる効果が見込まれダイエットに効果的

⑤豆類や海藻類などの多く含まれる

⑥硬水のミネラルウォーターに含まれる

⑦医薬品の酸化マグネシウムは便秘改善のお薬

⑧サプリメントにも含まれるが、食事との併用が大切

最後までご覧いただきありがとうございました。

次回も、ダイエットに少しでも役立つ情報をお伝えしていきます。

どうぞよろしくお願いします。

シンギュラリティ サッポロ 代表

パーソナルトレーナー 

佐々木 慎太朗 (ささき しんたろう)

この記事を書いた人

ザ シンギュラリティ サッポロ

札幌市中央区円山公園の「ダイエット専門パーソナルジム」のトレーナーの佐々木です。「ダイエット成功率100%」お客様満足度100%」の両方の達成を真剣に目指しているジムです。
ブログでは、ダイエットに少しでも役立つ情報をお伝えしたいと思います。よろしくお願いします!